生命現象とは情報処理のプロセス

ノイマンの関心をひいたのは、生物と機械との関係だった。

ノイマンによれば、生物は一種の機械であり、生命現象とは情報処理のプロセスにほかならない。

逆にいえば、情報処理のプロセスをもつ機械は生命現象のようなふるまいをするはずだ。

たとえば、生命現象の基本的な特性の一つである自己増殖を行う機械も可能であろう。


「情報処理のプロセスをもつ機械は生命現象のようなふるまいをするはずだ」

 

この言葉のワクワク感は筆舌に尽くしがたい。