衆道は高尚な趣味

少し前のニュースだが、自民党LGBTに初見解、同性婚を「容認せず」

 

これは国家として同性愛を肯定もしないが否定もしないということ(否定なら罰則を規定するはずだから。認めもしないが罰則もない、つまり放置するので好きにやれということ)。

 

法で罰則規定のあった欧米と比べ、日本は歴史的に同性愛に非常に寛大。衆道の国だもんね!

 

欧米は同性愛を法的罰則込みで否定していた反動で法的承認を求めるが、それは結局、多くの欧米人が持つ同性愛への嫌悪感の裏返しでしかない。これは天才チューリングが英国に、法律に殺されたのを思い出す。

 

日本には同性愛は罪という感覚がないので分かりにくいが、罰(同性愛者を人とみなさないような規範)があるから欧米人はわざわざ法的承認の保護を求めるわけで、同性愛を罪悪とみなさず罰もない日本には法的承認はあまり必要ないように思う。

 

個人的には、国家としては自民の方向性でいいだろうと思う。同性婚を認めると、次は重婚や近親婚もときりがなく国家破綻しかねんからね。

 

でも、それと同性愛否定はイコールではなく、国家は不必要な干渉をしませんよ、否定も肯定もしないから好きなだけ事実婚でイチャついてくださいというだけのことだと思う。