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成功してるエンターテイメントと失敗してるエンターテイメント

思いつきなので論理性とか整合性はあとで考える。

 

今の日本ではモータースポーツや格闘技はエンターテイメントとして収益性が低い。

つまりエンターテイメントとして失敗している。これはなぜか。

 

それはモータースポーツや格闘技が高度化しすぎて、素人には理解不可能な駆け引きばかりで、その割には見た目が地味になっているからではないだろうか。

 

モータースポーツで細かいタイヤ選択やピット戦術をやっても一般人にはアピールしにくい。格闘技もマウントが強いのは分かるが、素人からは地味で分かりにくすぎる。

 

結局、素人ができるのは峠で車を飛ばして遊ぶとか、街中でケンカをする程度で、そういうことをする人ですらもう少数派。さらにサーキットに行ったり、格闘技ジムに行く人はもっと少ないので、数十段レベルの高いプロの駆け引きはさっぱり理解不可能だ。

これではショーにならない。

 

では逆に成功しているエンターテイメントとは何か。

これはAKBのようにわざと低レベルさ、俗さ、手が届きそうにこだわったエンターテイメント分野ではないかと考える。

 

つまり、素人、一般人と乖離していない高校生のカラオケみたいな歌だったり、そこらへんのキャバ嬢をマイルドにした握手会だったりする

こういうのを嫌う人もいるが、エンターテイメントとしては今のモータースポーツや格闘技よりもずっと客のことを考えている。だから成功している。

 

モータースポーツや格闘技が歴史も誇りもあるのは分かるけど、もっと低レベルさ、俗さを取り入れないと本当に生き残れないよなあ、と思ったのだった。

 

なんでこんなことを書いたのかというと、プロがトップレベルの動画を載せても理解されずエンターテイメントにぜんぜんなっていないのが悲しくなったから。

 

ちなみに動画のトミ・マキネンWRCドライバー部門4連覇の怪物。コメントに出てくるような技術は全部、超ハイレベルでできる。そういう人があえてやらなかったり、あえてやっていることは全部理由がある。

ただ、一般人には理解しにくい。まー運転下手な俺がどうこういうことじゃないのかもしれないが。

 

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