創作系の人は商売が下手でもったいない

創作系の人は商売が下手でもったいないなぁ、と思うことがある。

商売が下手というよりか、契約の仕方が下手というべきなのかもしれないが。

 

あるいはサラリーマンなのか経営者なのか自分の中で不明瞭だから、自分の作品に対して自分の取り分が少なすぎると感じてしまうといった問題か。

 

そういう意味じゃ庵野秀明はしっかり経営者、ビジネスマンとしてやっていて、リスク管理した上で創作してるんですげえと思う。ガイナックスが見事に落ちぶれたのと対照的だ。

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庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

 

創作系の人に創作もビジネスも両方やれってのは酷かもしれないが、結局その人の可能性を広げるためにはビジネス知識というものは必須になってくると思う。ぶっちゃけ、創作で食っていけなくなったとき、創作を支える側で食っていくという手法もあるわけだし。

 

さらに現在は既存の流通、メディアに頼らず、ネットで様々な表現、ビジネス形態が日々開発されている。企業の売り方が気に入らなきゃ、自分でどんどん売り方を模索していける時代なのだ。しかし創作系の人はそういうビジネスをかなり軽視しているというか、面白い作品さえつくれりゃいいと思っている人が割合多い。結局そういう人は才能をすりつぶして終わりになりやすいので、実にもったいないなあと思うのだ。