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近代的自由と失われる文化

資本主義はあらゆるコードを解体し、日々新たなコードを生み出しながら人々の欲望をカネの運動に変えていく。その中で当然、伝統文化もきれいに失われていく。

単純に良い悪いで片づけられることではないが、人々の選択の結果がどうなったのかというのは見ておく必要がある。多くの場合は資本主義によってどんどん無国籍アメリカ風になっていくのであるが、イスラム圏のような強烈な揺り戻しも存在する。

 

これは70年代ごろのイラン女性たち。欧米の大学と同じスタイルでミニスカートなども普通に履いていた。今では信じられないほど自由である(もちろん写真の人々は上流階級層であり、貧富の格差は大きく文盲率は高かった)。

下記の写真は自由と文化について考えざるを得ない。

そういう意味じゃ、日本はあらゆる文化や宗教を飲み込みつつ(正月とクリスマスと端午の節句を全部祝う)、それでも着物や浴衣の文化が生き残っている。これは実にきわどいバランスなんだなあと思う。

labaq.com

http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/2/5/255527fc.jpg?373400

現在のイラン女性たち。イランはそこまで厳格ではなく、ジーパンなど女性も普通に履くそうですが。それにしても美人ばっかりですね。

http://blog-imgs-59.fc2.com/j/r/8/jr8hnt/IMG_8914-1.jpg