子供が何度言っても反省しない? じゃあ大人は?

「何度言っても反省できない子どもと、妻がキレて子どもをしばき倒すのにモヤモヤ」 - 斗比主閲子の姑日記

こういうのみて思うけど、親の子供に対する期待値って高すぎるんだよなあ。

しかし実際は子供どころか大人だって、マナー違反や同じミス、悪い癖とか何度も繰り返す。

 

数回言われた程度で悪い部分がキッチリ直る大人はほとんどいない。

会社でも見渡してみればわかる。いい大人なのに直せる短所やミスが直らない大人ばかりだ。もし数回の注意で短所が直る大人がいたらすごいスピードで成績を伸ばし昇進するだろう。部下や後輩を持った人ならすぐわかるだろうけど、物わかりがよく、注意したらすぐ改善する部下や後輩なんているはずがない。

ましてや、子供が言うことを聞かないのは当たり前。

 

まあ、下記の山本五十六の言葉は正しいなと思う。数回言った程度じゃどうにもならないから、忍耐と信頼が大事だ。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

 

海軍の超エリートたちだって、「人の言うことを聞かない、反省しない」のがゴロゴロいたのが分かる言葉だ。知力、体力、共に飛び抜けた国を背負うエリートでもそうなのだから、一般人が簡単に短所を直せるはずがない。