仕事ができないと嘆く人は

仕事ができないと嘆く人はバカなんじゃないかと思う。

できないなら、できる人を雇えばいいだけだからだ。

 

当たり前だけど、どこの社長だってすべての作業が得意なわけじゃない。できる人を雇っているだけだ。以前、下記のようなニュースがあったけど、これを見たら日本人は手の抜き方が下手というか、すべてにおいて完璧を目指しすぎるんだよなあ。

自分の仕事を無断で中国に“アウトソーシング”していた従業員──Verizonが事例として紹介 - ITmedia NEWS

この従業員は自分の業務を中国の会社に勝手に丸投げして中抜きしていたそうな。仕事は全部中国の会社がやってくれるので、勤務中、自分は動画サイト見たりフェイスブック更新したり遊んでいるだけ。そして中国の会社に支払う金額は、自分の収入のわずか1/5。当然、バレて守秘義務違反でクビ。

 

上記記事の人は下手うったけど、ジョブズのように上手くやりゃいいだけなんだよな。ジョブズはハードウェアでもソフトウェアでも、その道のトップには全く勝てないことを知っていた。だから自分の技術を上げてどうこうしようとせずに、素直にその道のトップを雇った。そして自分が得意なより大局的な分野に専念した。

 

日本だと努力しないのは恥という風潮があるけど、そのせいで無駄な努力もしやすい。それから見ると欧米人は本当に無駄な努力を嫌う。欧米もまた極端だけど、日本はもうちょっと楽をすることを覚えるべきだ。楽することこそがテクノロジーの源泉なのだから。