就活の圧迫面接は中学校でやっていいぐらい洗練されてる

就活の圧迫面接といえばエグいことでさんざん話題になるが、若いうちに経験した方がいい洗練された試練(まあ疑似試練だが)でもあるので、下手な道徳教育よりも実践的でいいかもしれない。

 

んで、割と感心した圧迫面接のひとつがこれ。

まず面接官がわざと明らかな間違い、ミスをしてみせる。たとえば履歴書の漢字を見て、明らかに正しい漢字なのに「おい、この漢字は間違っているじゃないか!」と就活生を責める。

 

このとき、就活生がどういう反応を示すか。これを面接官は見たがっている。

つまり、権威に屈服してイエスマンになるのか。いや、自分の方が正しいと争うのか。ミスを指摘するにしても、どういう方法でやるのか。それで和が保てるのか。

 

この圧迫面接において正解はいくつもあるが、明らかな不合格は決まっている。それは上司のミスを指摘できないイエスマンだ。これは企業に誤った舵取りをさせてしまう有害な人材である。こういう人材はまず弾かれる。

 

学校は勉強や道徳を教えることはできても、こういう実践的なところにまで踏み込まない。そして親や教師の言うことをよく聞く「優等生」ほど、権威や暴力がもたらす本物の不条理に出会ったとき、対応方法が分からない。

 

だからこう思うのだ。例えばイジメ問題など解決方が全く違う。

教師が率先して子供をいじめてやればいいのだ。そしてうまく憎まれ、反撃させてやればいいのだ。反撃方法が分からなければ、殴り返す方法を教えてやればいいのだ。