【追記】国家は義務を放棄した者に二度払いはしない

NHK クローズアップ現代+ ひらがなも書けない若者たち ~見過ごされてきた“学びの貧困”~ - Togetterまとめ

国家は義務を放棄した者に二度払いはしない。これは親の義務であり子に責任はないが、義務放棄に対して二度払いを認めていけば、あらゆる義務が崩壊してしまうからだ。親と子が別々の人間であることが話をややこしくしているが、これだけは例外というものを作ってはならないのが国家である。そうでなければ国民は国家に対して何度でもお代わりを要求することができてしまう。子は義務を放棄した親を恨んでください。

 

もし親が教育を受けさせる義務放棄をしても、いつでも子供が 学び直せるように特例を認めたなら、もっと多くの親が「いつでも子供はタダで学び直せるのだから、今学校にいかせなくてもいい」と考えかねない。このように義務に対して甘い社会は容易にモラル崩壊するのである(もっともそんな親は憲法第26条第2項の存在を知らないが)。

 

憲法第26条第2項 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。

 

【追記】

これは重要なことだが「特例を認める社会」というのは、往々にして賄賂が多い社会だといことだ。アレがOKならコレもOKでしょ? といった風に国民は思い、さらなる特例を求めて政治家や役所に嘆願という名の金品を渡すようになっていく。

日本はマニュアル社会だとか融通が利かない社会だと言われることが多いが、原理原則を貫くことは法の基本であり、原理原則が曲げられ特例が作られる社会というのは法治ではなく人治社会なのである。

 

まあ、子供は図書館で学ぶなり、名前を書けば入れる高校に行って人のいい先生を見つけて教えてもらえばいいんじゃね。ぶっちゃけ大学の専門課程未満の授業内容なんて教科書か参考書を流し読みすれば十分理解できるものだと思うが、学べないということが理解不能だ。だって大学の専門課程未満は、パターンを覚えるだけでまったく頭を使う必要なんかないからね。見たら覚えるからそれで終了なんだけどなぜ苦労するのか分からない。