平和ボケ

aatoku.hatenablog.com

 

この人は「できれば男性がフラットに自身の弱さを語れると嬉しい。それをダサいなんていう風潮くらいは変えたいよね。」と書いているが、実に日本は平和だなーと思わされる。

一生確実に平和なままなら「男性がフラットに自身の弱さを語ればいい」と俺も思うんだけどね。戦争とか弾圧とかがあって強くなければならないとき、この人はどうするんだろう? 家族が殺されようと戦うのは怖い、自分は腕力もないし期待されるような男性像にそぐわないと「男の弱さ」を語るのだろうか?

 

それに同調圧力って別に弱い者イジメとしてのみ発生するものじゃない。たとえば、男だって弱いんだと誰も兵士になりたがらなければ、その国はすぐに滅ぶ。男は強くあれという同調圧力は、単なるかっこつけや腕力自慢で発生したものじゃない。そうでなければみんな死ぬから発生したものだ(こう書くと男女差別と言われるので「女性も強くあれ」と言っておこう)。

 

ジェンダーというのは平時の恋愛とか政治、経済力によって決まるというよりも、むしろ戦時のような極限状況によって決まる部分が大きい。この人が彼女連れのときチンピラに襲われたらどういう対応を取るのか、非常に興味深いね。

 

はっきり言って「男性がフラットに自身の弱さを語る」というのは最高にダサい。男は自分が男として弱いということを嫌というほど知っている。それでも戦わなければならないときがあるから泣き言を言っている暇はないのだ。

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