お金が電子化しない国の貯金主義

本当にあったお金の怖い話|との|note

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日本人は借金が大嫌いで貯金が大好き。クレジットカードは借金だという認識がありカードの使用にすら及び腰で、その延長であらゆる電子決済のたぐいも金銭感覚がマヒするとして拒否反応を持つ人がかなりいる。

この金銭感覚のマヒを防ぐという現金主義が貯金大国ニッポンに繋がっているわけだが、消費が冷え込みすぎ経済が停滞している現状、むしろ借金、浪費どんと来い! ぐらいの勢いでキャッシュレス化していった方が経済にとっていいのではないだろうかと思う。

日本人の個人資産 - 平均預金額・平均金融資産などの貯金額 | はじめて個人年金保険

2人以上世帯における1世帯当たりの平均貯蓄額=約1800万円 中央値=約1050万円。

みんな溜め込みすぎ。

 

そうでなくとも国際的競争力を考えれば電子決済は非常に効率的であり不可欠である。今後は日本も電子決済にシフトしていかざるを得ないだろう。そこで重要なのは十分払える程度の借金や浪費である。そういう借金や浪費があった方が社会は活力を持って回る。

ここで問題なのは、自制心を持った借金や浪費を電子決済会社は望まないという部分にある。電子決済会社にしてみれば使えば使ってくれるだけ儲けになるので、「そろそろ使いすぎですよ」なんて警告はしてくれない。しかしこれは目先の利益しか考えないやり方であり、結局は損をするやり方だ。経済を効率よく回そうと思えば、消費者が安心して消費、浪費、借金できるよう、電子決済会社は「そこそこの借金、浪費」で手を打ち警告すべきなのだ。

 

ここまで書いていて思ったが、日本人は極端すぎるのよな。日本人は貯蓄マニアな一方で、世界トップレベルのギャンブル中毒国でもある。日本人は適度にカネを使うってのが下手すぎるんだよなあ。

ギャンブル依存症疑い320万人 厚労省推計、諸外国と比べ高く :日本経済新聞