去勢した男と卵管結紮した女が出世する未来

東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

性差別はアカンね。そしてこの問題はより本質的に言えば、ニンビー問題だと言うことができる。

 

ニンビーは、“Not In My Back Yard”(我が家の裏には御免)の略語で、「施設の必要性は認めるが、自らの居住地域には建てないでくれ」という主張、問題。

ゴミ処理場、火葬場などの社会に絶対必要だが、自分の家の横には絶対イヤという施設や物事である。出産育児も社会に絶対必要だが、自分の職場ではやらないでくれというのも同じである。

NIMBY - Wikipedia

 

根本的な問題は、誰かが出産育児をするために仕事に穴を開けなければいけないのは当然なのに、それが必要経費だとは思われずに仕事、職場へのダメージとして忌避されている部分にある。

これはマクロな社会性とミクロな職場との対立とも言える(社会と個人は子供を必要としているが、職場では子供は邪魔なだけというジレンマ)。

 

これは仮に男性が出産できるようになり育児もすべて男性がやったところで今度は男女が逆転しただけで結局、出産育児する奴は仕事で使えない、いらないと男性に宣告されるだけだろう。では男女でバランスよく出産育児すればいいのかというと、性別による差別はなくなるが、代わりに出産育児する者が男女問わず新たな被差別階級となるだけだろう。

つまり出産育児する者は男女問わず職場で冷遇、出世もないという風になるだけであり、結局、出産育児を完全に諦めた者、ベストを言えば出産育児を絶対やらないと契約した者、または出産育児ができない者だけが仕事で出世できることになるだろう。

 

うん、たぶん未来では去勢した男と卵管結紮した女がエリート街道を歩むことになるんじゃないかな。いやネタじゃなくマジで。ほら、中国の宦官とか超エリートじゃん。