今のゲームCM

お茶の間を凍らせるCM:ハムスター速報

今のゲームCMって寒い、恥ずかしすぎるものばっかになっちゃったけどなぜなんだろうなー。昔のゲームCMは意味不明な面白さやかっこよさなどがあったものだが。

 

考えられるのは、昔は保護者が子供に買ってやるものだったゲームが、今は対象が独身の大人だったり子供が勝手に課金するので、保護者目線などガン無視で大人的欲望(オタク的美少女やハーレクインのようなイケメン)丸出しになっちゃったからなのか。

 

大人的欲望をCMするのでも、酒やタバコのCMはさすがに洗練されていて直接欲望を描かず爽やかにごまかすんだが、ソシャゲCMは直球だもんなー(ソシャゲCMは酒のCMでアル中のおっさんを直接描いているようなもの)。

あとは単純に予算的問題。特にバブル期は今じゃ考えられない予算で豪華なCMだったが、ソシャゲCMとか素材切り貼りでいかにも安っぽい。ゲームCMなんてドラクエのCMみたいなのでいいが、けっこうカネ掛かってるもんなあ。

CMファミコン ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々 - YouTube

CMファミコンドラゴンクエストⅢ - YouTube

 

あとソシャゲCMはCMの意味を理解していないものが多い。つまり、その商品に対して特に興味がなかった層にアピールしなければいけないのに、マニア層にしか訴えないCMになっているからだ。

なぜ商品に対して特に興味がなかった層にアピールするのかというと、マニア層はCMなど見なくても勝手に情報を集め買うからだ。昔のCMが優れていた点は、特にゲームに興味を持っていなかったが金を出す立場にあった保護者層にゲームがどんなものなのか上手く訴えることができていたからだ。

 

そういう意味ではお茶の間フリーズでも、女性向けソシャゲCMはCMとしてうまく機能しているといえるかもしれない。女性はゲームに興味がなかったり、機械音痴であまりゲームに接点がなかったという人が多いが、そういう潜在的顧客をうまく引き出すきっかけになっているからだ。