言葉の変化と道祖神

【連載】『全国マン・チン分布考』第1回:京都の若い女性からの切実な願い - HONZ

一般的にあまり話されない言葉は変化が少ないが、よく話される言葉は変化のスピードが早く幅が広い。ちんこ・まんこもよく話されたからこれだけの幅広い変化になったのではないかと考えられる。

人前で話せないので隠語として多様化したとする見方もあろうが、隠語化は都市部だけであったりキリスト教倫理が農村にまで広がった後だと思われる。方言としての成立はもっと早い時期だろうから昔は相当オープンにちんこ・まんこが話されていたのだろう。

 

昔は日本全国どこの村々にも五穀豊穣、悪疫からの守護、子孫繁栄などを願う道祖神が祀られていたが、道祖神には夫婦和合・子孫繁栄・縁結びなど性に関する願いも多く見られた。

道祖神 - Wikipedia

もろに男根型の道祖神もそう珍しいものではなく、現代でも意外に残っている。ネットでざっと検索しただけでこれだけあるのだから昔は相当な数があり性に関する言葉もあけっぴろげだったに違いない。だって村境にチンコ像がデデーンとおっ勃ってるのだもの。恥ずかしがり隠す人間などどこにもいなかったのだろう。

男根型道祖神 - Google 検索

他には夫婦型道祖神もあり、中には接吻型道祖神といったものまである。堂々としすぎていて笑えるほどである。

夫婦型道祖神 - Google 検索

接吻道祖神 - Google 検索

 

インドのカジュラホ寺院群を思い出した。

エロ寺院 [カジュラーホー]