セピア色の思い出とサイボーグ

人間は便利なものはどんどん使う。安全に脳にハードディスクでも積み込めるようになれば、きっと多くの人はそうするだろう。そうすれば完璧に寸分たがわず思い出せるのだから、無駄な暗記で苦労することもない。

 

一方、そうした出来事は情緒面から忌避されることも十分ある。人々は思い出を都合よく改変し、セピア色の美しい思い出にしたがるからだ。そうしたとき、ハードディスク的な寸分たがわぬ思い出だと不都合が生じる場合もある。

いわゆるフォールスメモリーと呼ばれるものだが、無駄なストレスを避けるためには悪くない方法でもある。時代が進めばどんどんヒトと機械は一体化していくだろうが、人間は一体どちらを選ぶようになっていくだろうか。

自分の記憶にだまされる? フォールスメモリーの恐怖 | ガジェット通信 GetNews

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